第158回芥川賞と直木賞の選考会が、16日、東京・中央区の料亭で開かれ、
直木賞には門井慶喜さんの作品が選ばれました。

門井慶喜さんは群馬県生まれで大阪 寝屋川市在住の46歳。
直木賞は3回目の候補での受賞となりました。
 
受賞作の「銀河鉄道の父」は、国民的童話作家、
宮沢賢治の生涯を質屋を営んでいた父親の政次郎の視点で描いた長編小説です。
 
創作へ情熱を傾けていく賢治との交流や対立を通じて、
親子関係の在り方という普遍的なテーマを描いています。

 

【直木賞候補作一覧】

※著者あいうえお順

 

書名 『くちなし』                   

著者  彩瀬まる 31歳               

出版社 2017年10月・文藝春秋刊

価格  1,512円(税込)

 

 

書名 『彼方の友へ』                

著者  伊吹有喜 48歳              

出版社 2017年11月・実業之日本社刊

価格  1,836円(税込)

 

祝! 第158回 直木賞受賞作品

書名 『銀河鉄道の父』              

著者  門井慶喜 46歳               

出版社 2017年9月・講談社刊

価格  1,728円(税込)

 宮沢賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場。賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献し、創作に情熱を注ぎ続けた。
地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。
父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。

 

 

書名 『火定』                    

著者  澤田瞳子 40歳              

出版社 2017年11月・PHP研究所刊

価格  1,944円(税込)

 

 

書名 『ふたご』                   

著者  藤崎彩織 31歳              

出版社 2017年10月・文藝春秋刊

価格  1,566円(税込)

 

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