第159回 直木賞の選考会が7月18日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、

選考の結果、直木賞は島本理生氏の作品「ファーストラブ」に決定いたしました。

島本さんは2001年、高校在学中にデビューし、芥川賞4回、直木賞2回のノミネートを経て

今回の作品で受賞となりました。

 この作品は、父親を包丁で殺害したとして逮捕された女子大学生が抱えていた思いを

臨床心理士の女性が面会を重ねながら明らかにすることで、「家族」という名の迷宮を描く長編小説です。

 島本氏は受賞までの道のりを、

「18年間折に触れて待った18年間だったので、すごくほっとした」と述べ、

今回の受賞を喜んでいました。

 

 

【直木賞候補作一覧】

※著者あいうえお順

 

書名 『破滅の王』                   

著者  上田早夕里              

出版社 2017年11月・双葉社刊

 

書名 『宇喜多の楽土』                   

著者  木下昌輝           

出版社 2018年4月・文藝春秋刊

 

書名 『じっと手を見る』                   

著者  窪 美澄              

出版社 2018年4月・刊

第159回 直木賞受賞作品!

書名 『ファーストラブ』                   

著者  島本理生             

出版社 2018年5月・文藝春秋刊

 

書名 『傍流の記者』                   

著者  本城雅人              

出版社 2018年4月・新潮社刊

 

書名 『未来』      

著者  湊かなえ              

出版社 2018年5月・双葉社刊

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